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【錦戸亮/ノマド】の歌詞の意味を徹底解釈 | 「事務所やグループにこだわらず1人で活動を行っていく」一人の男が決意した歌詞がエモい!

編集: ひいらぎ 最終更新:
目次

ノマドという曲名の意味を考察

「ノマド」とは英語で「nomad」つまり遊牧民や放浪者を意味する言葉です。

近年では「時間と場所にこだわらない働き方」という意味で主にIT業界で使われる言葉として定着しました。

今回の楽曲では作詞も作曲も錦戸さん本人が行っていることから「事務所やグループにこだわらず1人で活動を行っていく」という決意を感じさせます。

また、歌詞の中で「始まりの一歩だ」と言っていることやアルバムのリードトラックであることから新たな活動のスタートを感じさせる楽曲になっています。


ノマドの歌詞の意味を徹底解釈

1番

どこまで行こう 何があるんだろう
躓く暇もなさそうだな
一つ一つ並べてきた
足跡はまだそこにあるから
急がなくたっていい迷うこともある
回り道でも踏み出していけるように
錦戸亮 -ノマド
解釈

どこまで行こう、行った先には何があるんだろうな
つまずいている暇もなさそうだ
一歩一歩しっかりと歩んできた人生の軌跡はしっかりと残っているから
急いで進まなくてもいい
迷ったり、回り道をしたとしても踏み出していけるように

「どこまでも行こう」、「何があるんだろう」とこれから進んでいく未来に対してとても前向きで楽しみにしているのが伝わってきます。

「躓く暇もなさそうだな」とは、やりたい事や目標などがあって、立ち止まっている時間なんてないのだという気持ちを表しているのだと思います。

今まで自分自身が一歩ずつ歩いて経験してきた人生の軌跡はちゃんと残っているから大丈夫だよ、と言って背中を押してくれています。

急がなくてもいいし、迷ったり回り道をしてしまうこともあるだろうけれど目標に向かって進むことが出来るようにと自分に対して語り掛けてくれているのだと思います。


見慣れない景色に軽くなる足取り
知らない筈なのにどこか懐かしくて
問いかけるような向かい風も
心地よくて さぁ唄っていこうか
錦戸亮 -ノマド
解釈

見慣れない景色を見て足取りが軽くなる。
知らないはずの場所なのに、どこか懐かしく感じて
「あなたはどこから来たの?」と問いかけてきているような向かい風も
心地よく感じている。
唄でも歌いながら進んで行こうか

「見慣れない景色に軽くなる足取り」というから、新しい場所に来たワクワク感がすごく伝わってくると思いました。

なんの馴染みもなく、初めて来た場所にも関わらず懐かしさを感じたりしているような自分の「浮かれた」感じが表現されているのだと感じました。

「向かい風」は普通なら「敵対」や「困難」などに使われる表現ですが、「心地よい」という感じ方をするくらいに新しい場所に前向きな気持ちを持っているのがわかります。


何でも出来るって息巻いて
駆け出した空に響かせよう
鼓動のスピードに乗って
まだ見ぬ場所へ
目的地なんて今はまだ
言えなくたってどうだっていいんだ
足跡繋げて名前でも付けようか
錦戸亮 -ノマド
解釈

何でもできるんだと息巻いて駆け出した。
高鳴る心臓の鼓動の速さを空に響かせよう
まだ見えない場所へ
目的地(目標)なんて今はまだ言葉にすることが出来なくても
そんなことどうだっていいんだよ。
今までの自分が歩んできた足跡に名前でもつけてみようか

未来に向かって駆け出す疾走感を「鼓動のスピードに乗って」という言葉が的確に表していると思います。

目標はまだはっきり定まっていないけれど「何でも出来る」と思い込んで脇目も降らずに進んでいく、そんな真っ直ぐな思いが伝わってきます。

今までの自分の進んできた過去を振り返って見ることで、目指すべき目標を見つけることが出来るかもしれないと言っているのだと思います。


2番

頬を流れる汗 少し乾いた喉
剥がれ落ちた瘡蓋 そうだ生きてるんだ
試されてるような高い壁も
心踊る さぁ挑んでいこうか
錦戸亮 -ノマド
解釈

頬を伝って流れていく汗や、少し渇いた喉
剥がれ落ちたかさぶたを見て
そうだ自分は「生きて」いるんだと実感する。
試されているように感じる高い壁にも
心が躍る さあ、挑戦しにいこうか

「流れる汗」や「乾いた喉」は今の自分の状況が楽ではないことを表しているのだと思います。

「剥がれ落ちた瘡蓋」は以前にした失敗を乗り越えたと解釈でき、自分は「生きている」(止まってはいない)と実感できるのだと考えられます。

今が「試されてる」ように感じてしまうような「高い壁」が目の前にある状況だと感じているとしても、挑戦していこうとする姿勢がとても前向きでかっこいいと感じました。


何でも出来るって背伸びして
掴めそうな未来に届くよう
行こう無謀だと他に
笑われていても
選択肢なんてこれまでも
これからも無数にあるんだ
右往左往するより進んでいたいから
錦戸亮 -ノマド
解釈

「何でも出来る」って言って背伸びをして
掴めそうな未来に手が届くようにするために
「無謀」だと他の人たちに笑われていたって
選択肢なんて今までも、これからもいくらでもあるんだから
右往左往して、今の場所から進まないよりは前に進みたいから

現状の自分には少し「背伸び」をしないと手が届かないような目標に、手が届くようにするために前に進む選択肢を選ぼうと伝えているのだと感じました。

たとえ他の大勢の人々に笑われるような選択だとしても、自分が前に進むための選択なら間違いじゃないと言ってくれているのだと思います。

他人に笑われるからと現状から前に進むことをやめてしまう選択をすることが多い人にとっては「ハッ」とさせられるような歌詞になっています。


どこまでも行こう 何があるんだろう
高鳴る胸が背中を押すんだ
錦戸亮 -ノマド
解釈

どこまでも進んでいこう
進んだ先には何があるのだろう
期待に高鳴る胸が背中を押してくれるんだ

「どこまでも行こう」という歌詞からは、選んだ選択肢(未来)を肯定してくれているように感じます。

また、「何があるんだろう」という言葉からは進んだ先には「どんな楽しいこと」が待っているのだろうという期待感が感じれると思います。

そして、その期待が自分の選んだ未来に向かって進んでいくのを応援してくれるんだよと言われているような気持になりました。


何でも出来るって息巻いて
駆け出した空に響かせよう
鼓動のスピードに乗って
まだ見ぬ場所へ
目的地なんて今はまだ
言えなくたってどうだっていいんだ
錦戸亮 -ノマド
解釈

一度解釈したので割愛します

一度解釈したので割愛します


一つ一つ並べた
始まりの一歩だ
錦戸亮 -ノマド
解釈

一つ一つの選択を並べてみた
それぞれが始まりの一歩なんだ。

今まで選んできた一つ一つの選択肢は、それぞれが一歩ずつ歩んできた人生の軌跡です。

そして、その一歩がそれぞれ「今」に至るための始まりの一歩なのだと感じました。


まとめ

この楽曲では常に「新しい場所」への希望が描かれています。そしてその「新しい場所」にたどり着くためには、他人に笑われても自分の選択を曲げないことが必要であると解釈できる個所があります。

これは大勢の人が共感することが出来る部分であり、またその選択を曲げないことがいかに難しいことかをみんな知っていると思います。

それでもこの楽曲を聴いた後には、「始まりの一歩」をまた踏み出してみようと思えるそんな応援歌ではないかと思いました。