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【King Gnu/Teenager Forever】の歌詞の意味を徹底解釈 | 常田大希の人生観が色濃く反映された一曲!

編集: ひいらぎ 最終更新:
目次

Teenager Foreverってどんな曲?

King Gnu は『白日』のヒットでJ-POPに新たな息吹きを注ぎ込みました。

彼らの楽曲は日本的な歌謡曲をルーツにジャズ、ヒップホップ、クラシックなど様々なジャンルを吸収しミクスチャー・ロックへと昇華した独自性の強い音楽で、彼ら自身は「トーキョー・ニュー・ミクスチャー・スタイル」と称しています。

この新しいスタイルは時代に埋もれかけた「JAPAN MADE」の良さを掘り起こし、何年、何十年も先の未来に繋げていく力を持っています。

今回、紹介する『Teenager Forever』はソニー・完全ワイヤレス型ノイズキャンセリングイヤホン「WF-1000XM3」のKing Gnu自身が出演するCMタイアップ曲です。

ボーカル井口理がイヤホンをONにするとKing Gnuの演奏が始まるという演出ですが、演奏が始まる瞬間が凄まじく格好よく心を一気に鷲づかみされます。

そして、「これぞまさにKing Gnu!」と言えるほど綺麗で、それでいてエモーショナルなメロディラインが続きます。シンプルなはずの楽曲が彼らの手に掛かれば激しく情熱的な曲へと変貌を遂げるのです。

音の絶対量や攻撃的な歌詞だけが楽曲の激しさを決めるのではない、ということをKing Gnuは教えてくれます。RockでもPopでもない、King Gnuが作り出す新たなジャンルの可能性を『Teenager Forever』から感じることが出来ます。

この曲を聴くことで、メジャーデビュー以前から彼らが多くの支持を集める理由を知ることが出来るでしょう。

Teenager Foreverという曲名の意味を考察

『Teenager Forever』は直訳すると「10代 永遠」となります。曲中にもこの単語が出てきますが、そのまま「10代よ、永遠に」と捉えていいでしょう。

作詞をした常田大希はTwitterで次のようにコメントしています。

珍しく爽やかすぎる曲書いてます。
爽やかすぎて" Teenager forever"ってタイトル付けました。小っ恥ずかしい10代の記憶。


このコメントからは若くて未熟だった頃を思い出して書いていると受け取ることが出来ます。

ですが、実際にはただ10代の思い出を書いただけではなく、この曲には常田大希の生き方が映し出されている気がします。


Teenager Foreverの歌詞の意味を徹底解釈

1番

他の誰かになんてなれやしないよ
そんなのわかってるんだ
明日を信じてみたいよ
微かな自分を愛せなかったとしても
King Gnu -Teeneger Forever
解釈

憧れの誰かになろうとしてもなれないことなんてわかっている。
ちっぽけな自分が嫌いでも明日を信じていたい。

憧れは10代の頃なら誰もが抱くと思います。もっと小さかった頃なら簡単に「◯◯になりたい」と言えたことも10代の後半になっていくにつれて「なれるわけないよな」と悟ってきます。

それでも諦められない気持ちがあり葛藤します。憧れの人間になりたいのになれない自分。彼は明日を信じていたいと自分に言い聞かせるのです。


望んだこと全てが叶うわけはないよ
そんなのわかってるんだ
深い傷もいずれはかさぶたに変わって
剥がれ落ちるだろうか
King Gnu -Teeneger Forever
解釈

なにもかも望み通りにはならないことくらいわかっている。
あのとき負った深い傷はいつか癒えて綺麗になくなるかな?

願ったことも全てが上手くいくことはありません。周りから「そんなこと無理だ」と咎められることもあるかもしれません。納得出来ずに無理をして行動した結果、深く傷つくこともあります。

望みを叶えるために誰かを犠牲にしたこともあるかもしれません。前のめりで走り続けて傷はどんどん増えていきます。時間が経てばその傷はいつか消えるでしょうか?それは今の自分には分からないのです。


いつまでも相変わらず つまらない話を
つまらない中に どこまでも幸せを探すよ
King Gnu -Teeneger Forever
解釈

ずっとくだらないことばかりしてるけど、幸せを探している。

10代の頃は普段の生活が退屈なものに感じることがあります。親の言うことを聞くのが面倒だったり、繰り返し通う学校も「早く抜け出したい」と感じるでしょう。

そんな毎日の中にも希望を見つけ出し夢見た自分に近づけることを願う日々。10代は理想と現実のギャップに苦しむ時代です。


伝えたい想いは溢れてるのに
伝え方が分からなくて 今でも言葉を探してるんだ
遠くに散っていった夢の欠片に
めくるめくあなたの煌めきに 気づけたらいいんだ

Teenager Forever…
King Gnu -Teeneger Forever
解釈

伝えたいことは沢山あるのにどうやって伝えればいいかわからない。
叶わず砕け散った夢や君が輝いている。だから大丈夫だ。
10代の若かりし頃よ、永遠に。

生きていると伝わらないことばかりです。言葉が見当たらずに何も告げられないこともあるし、口足らずが誤解を生み、関係に亀裂が入ってしまうこともあります。

「どうしたら上手く気持ちを伝えられるのか」といつも悩みます。そうやって悩んで少しずつ少しずつ人と人との繋がりを知るのです。夢はいくつも砕け散って行きますが、粉々になった夢の欠片でも輝きさえ残っていれば、また夢を見ることが出来ます。

人間関係に悩んだ末に「あなた」の素晴らしさに気づくことが出来れば大切に接することが出来ます。苦しみも痛みも無駄ではないのです。


2番

結局のところ誰も教えちゃくれないんだ
進むべき道なんて
等身大のままで生きていこうぜ
歳を重ねても
King Gnu -Teeneger Forever
解釈

どの道を進むべきか誰も教えてはくれない。
年月が過ぎても、ありのままの自分で生きていこうぜ。

ああでもない、こうでもないと周囲の人が囃し立てます。時にはためになることもあるでしょう。

友人のアドバイスもあると思います。しかし、そこに正解はなく、最終的に自分で進むべき道を決めなければなりません。自分で決めるからには自分を偽らず自分らしい道を選択するべきで、歳をとってもそれは変わりません。

ここの一文にはKing Gnuの確かなメッセージがあります。


いつまでも相変わらず つまらない話を
つまらない中に どこまでも幸せを探すよ
煌めきを探してよ
King Gnu -Teeneger Forever
解釈

一度解釈したので割愛します。

一度解釈したので割愛します。


散々振り回して振り回されて
大事なのはあなただってことに 気づかないままで
一体未来はどうなるのかなんてことより
めくるめく今という煌めきに 気づけたらいいんだ

Teenager Forever…
King Gnu -Teeneger Forever
解釈

お互いにわがままを言い合ったけど、君が大事だということに気づかなかった。
未来がどうなろうが今が輝いていればそれでいい。
10代の若かりし頃よ、永遠に。

世の中がどうなっているのか、人間の本性がなんなのか、わからないまま無邪気に過ごした少年時代。追えば追うほど離れていく夢に苛立ち大事な人に当たったこともあるでしょう。

大事な人とは親であったり、兄弟や友人かもしれません。

時が過ぎ、ふと周りを見ると大事な人がどれだけ大事だったか解ります。しかし、少年は気づかないまま今を全力で生きる。そこには確かな10代の煌めきがありました。


他の誰かになんてなれやしないよ
そんなのわかってるんだ
明日を信じてみたいよ
微かな自分を愛せなかったとしても
King Gnu -Teeneger Forever
解釈

一度解釈したので割愛します。

一度解釈したので割愛します。