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【あいみょん/猫】の歌詞の意味を徹底解釈 | あいみょんが猫に込めた想いとは

編集: ひいらぎ 最終更新:
目次

猫という曲名の意味を考察


この曲は“僕が君に別れを告げたものの、君のいない生活に耐えられず、戻ってきてほしいと願う”そんな恋愛ソングになります。

歌詞の中にも出てきますが「猫」は、「僕と別れて自由になった君」を指します。もっと掘り下げると飼い猫ではなく、自由気ままな野良猫を連想させるのかな、と思います。

「君」を人間ではなく、「猫」と表現したのは、猫の自由である姿もそうですが、人間と触れ合える生き物ということからチョイスしたのでしょう。“人間でなくても、姿が猫でもいいから君と一緒に過ごしたい”そんな風に思えるほどの強いメッセージが受け取れます。


猫の歌詞の意味を徹底解釈

1番

夕焼けが燃えてこの街ごと 飲み込んでしまいそうな今日に 僕は君を手放してしまった
あいみょん -猫
ひいらぎの解釈

夕焼けがきれいに見える日。燃えるような夕焼けは、この街をも飲み込んでしまいそうだ
そんな日に僕は君との関係を終わりにしてしまった

僕は恋人を振ったようですね。 おそらく別れた日の夕焼けが印象的で、僕の中で記憶に残っていたのでしょう。


明日が不安だ とても嫌だ だからこの僕も一緒に 飲み込んでしまえよ 夕焼け
あいみょん -猫
ひいらぎの解釈

明日から君が居ない生活だ、不安で堪らなく嫌だよ
明日なんて来てほしくないから
僕も一緒に飲み込んでしまえよ、夕焼け

君と別れてしまったから、明日からは君のいない生活です。
そんな未来が不安だったのでもういっそのこと明日なんて来てほしくないから夕日と沈みたい、と歌っています。

だけどもそうはいかないよな 明日ってウザいほど来るよな 眠たい夜になんだか笑っちゃう
あいみょん -猫
ひいらぎの解釈

でもそんなことは現実的じゃないし、明日は必ずやってくるんだよな
いくら明日が嫌でも、眠気はやってきて
明日を迎えようとしている自分の身体になんだか笑ってしまうな

夕日と沈むのは不可能だ、必ず明日がやってくるそんな現状に嫌気がさしている様子ですね。


家まで帰ろう 一人で帰ろう 昨日のことなど 幻だと思おう 君の顔なんて忘れてやるさ 馬鹿馬鹿しいだろ、そうだろ
あいみょん -猫
ひいらぎの解釈

家まで一人で帰ろう。君と別れた昨日のことなど 幻だと思おう
君の顔なんて忘れてやるさ。僕から手放したのに、めそめそして馬鹿馬鹿しく見えるだろう?

「昨日のことなど 幻だと思おう」という表現から、別れを告げた翌日のようですね。

君と別れたことも、君の顔、君の存在全てを忘れようと試みてる様子です。そんな僕の姿をみたら、君は私を馬鹿馬鹿しいと思うんだろうな、という心情なのでしょう。

君がいなくなった日々も このどうしようもない気だるさも 心と体が喧嘩して 頼りない僕は寝転んで 猫になったんだよな君は いつかフラッと現れてくれ 何気ない毎日を君色に染めておくれよ
あいみょん -猫
ひいらぎの解釈

君がいなくなった日々は抜け殻のようで。
このどうしようもない無気力な感覚も心と体が思うようにいかなくて、ちぐはぐなんだ
何もする気が起きないから寝転んでみたよ。それで気づいたんだ君は猫のように自由になったんだ、と。
いつかフラッと現れてくれないかな、また会いたいな。つまらなく何気ない毎日を君色に染めてほしいな

君と別れて何もやる気が起きない様子です。ひとつの恋愛が終わった後は、誰しも少し憂鬱になりますよね。

頭で君を忘れようとしても、何度も考えてしまい上手くいかないようです。何もやる気が起きないけどとりあえず寝転んで「君は自由な猫になったんだ」と気が付きます。また一緒に過ごしたいと願っているのでしょう。


2番

夕焼けが燃えてこの街ごと 飲み込んでしまいそうな今日に 僕は君を手放してしまった
あいみょん -猫
ひいらぎの解釈

夕焼けがきれいに見える日
燃えるような夕焼けがこの街を飲み込んでしまえばいいのに、僕は君を手放したんだ。

回想だと思います。別れた日のこと、その日に見た夕焼けを思い出しています。


若すぎる僕らはまた1から 出会うことは可能なのかな 願うだけ無駄ならもうダメだ
あいみょん -猫
ひいらぎの解釈

若すぎるせいもある気がするよ。僕らはまたやり直せないかな?
こんな風に願うことも徒労に終わるならば、もうなすすべがないな

お互い若かったせいもあったんじゃないかな、と思ってるようですね。

確かに、「昔は色々幼かったけど、今ならうまくやれるのに」と思えるような恋愛はあるあるですね。

また君と再び出会ってやり直したいのでしょう。こんな願いも叶わないなら、もう終わりだ、なすすべがない、と悲観的です。

家までつくのが こんなにも嫌だ 歩くスピードは君が隣にいる時のまんま 想い出巡らせ がんじがらめのため息ばっか 馬鹿にしろよ、笑えよ
あいみょん -猫
ひいらぎの解釈

家について、一人で過ごす時間が堪らなく嫌だ。
歩く歩幅やスピードは君のペースなんだよ。ふと君のことを考える
君のことで頭がいっぱいで、ため息が増えてしまうよ君が私がこんなにも悩んでるって知ったら、自分から終わりにした癖にって思うだろうな、馬鹿にしろよ、笑えよ

家で一人で過ごす時間が長く感じてしまうから、一人で過ごすのが嫌なんでしょう。
「歩く歩幅やスピードは君のペースなんだ」という状態から、おそらく長い付き合いだったのかと思います。

生活の一部にいた君が突然いなくなって、その変化に戸惑ってるのかな、とも思いますね。僕がこんな風に悩んでることが君に知れたら、笑ってくれよ、と少々自虐気味になっていますよね。

君がいなくなった日々は 面白いくらいにつまらない。 全力で忘れようとするけど 全身で君を求めてる 猫になったんだよな君は いつかまたあの声を聞かせてよ 矛盾ばっかで無茶苦茶な僕を 慰めてほしい
あいみょん -猫
ひいらぎの解釈

君が居なくなった日々は、こんなにも違うのかと思うほど、味気なくて退屈だよ。
君のことを忘れようと頭ではしてみるけれど上手くはいかないんだ。でもそうだった、君は猫のように自由になったんだよね
いつかまた君の声を聞かせてほしい 矛盾だらけな僕を許して慰めてほしい

君がいない生活が、つまらないものだと気づいたようです。
忘れようと努力してみても上手くはいかず、「全身で君を求めてる」という表現から、まだ君のことが好きだと自覚したのかな、と思います。

君は自由になった猫だ。でもまた一緒に過ごしたい。自分から終わりにした癖に、と思うかもしれないけれど、許してほしいと思ってるようです。


君がいなくなった日々も このどうしようもない気だるさも 心と体が喧嘩して 頼りない僕は寝転んで 猫になったんだよな君は いつかフラッと現れてくれ 何気ない毎日を君色に染めておくれよ
あいみょん -猫
ひいらぎの解釈

君がいなくなった日々は抜け殻のようで、このどうしようもない無気力な感覚も心と体が思うようにいかなくて、ちぐはぐなんだ
何もする気が起きないから寝転んでみたよ。そうだった、君は猫のように自由になったんだよね
いつかまた偶然会えないだろうかつまらなく何気ない毎日を、再び君色に染めてほしいな

君は猫のように自由になったけれど、また偶然会えないかな、と願っているようです。そして再び生活の一部に君が戻ってきてほしい、といった心情かなと思います。

君がもし捨て猫だったら この腕の中で抱きしめるよ ケガしてるならその傷拭うし 精一杯の温もりをあげる 会いたいんだ忘れられない 猫になってでも現れてほしい いつか君がフラッと現れて 僕はまた、幸せで
あいみょん -猫
ひいらぎの解釈

君がもし捨て猫だったら ぼくが拾って、抱きしめるよ
傷ついてたらその傷を癒せるように、僕の温もりをあげるよ
会いたいんだ、忘れることなんかできない。猫になってでも現れてほしい、君であれば姿かたちはなんだっていいや
君と一緒にいれるなら僕は幸せだよ

君が捨て猫、つまり誰のものでもない恋人のいない状態だったら僕が抱きしめたい。

もし傷ついているなら癒してあげたい、と思ってるようです。
人間でなくても君であれば何でもいい、そんな風に思えるほどの強い想いですね。一緒にいられれば他に何もいらない、それだけで幸せだ、という大きな愛情ですよね。

 

 

La fin...


 

まとめ

今回はあいみょんの「猫」の歌詞を徹底解釈しました。
自分から別れを切り出した彼を猫と例えるという発想は自分にはなく、あいみょんが発想に長けているんだなと改めて実感させられました。

今後も当サイトではあいみょんを追って行くのでぜひチェックして見てください!