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indigo la End花傘の歌詞全文

花傘のジャケット

アーティストindigo la End

作詞川谷絵音

作曲川谷絵音

曇りガラスで隔てられてた もっと見たくて
恋しちゃったんだ

ツバメ飛ばした 君の裸に
見合うような 僕になれるかな

魅惑を払いきれない がらんどうだった身体が
染まりきった 先が怖いけど

花のようなベイビーガール いつも見てる先はそっぽ
気付かないふりする度に心がちと濡れる
さよならの雨がパラパラと降る予報です
小雨のうちだったら 心拭くのもまだ簡単なのにできない

恋の宵立ちさせない傘が 邪魔だなんて
まだ思えないんだ

夜一夜(よひとよ)止まなくて それでも想いながら
低く飛んだツバメを見てた

不機嫌なベイビーガール いつも見てる先はそっぽ
気付かないふりする度に心がちと濡れる
さよならの雨がパラパラと降る予報です
小雨のうちだったら 心拭くのもまだ簡単なのにできない

幕電に期待しちゃう 君はまだ僕の花傘
お墓参り 行けなくてごめん

殺伐な雨が君を許さなかった日から
恋したんだよ 勝手に君を差したりしてさ
いなくなったベイビーガール 優しく鳴る音で今日も
花のような裸を考えて 切なくなったりするんだよ
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