music.branchwith

菅田将暉風になってゆくの歌詞全文

風になってゆくのジャケット

アーティスト菅田将暉

作詞渡辺大知(黒猫チェルシー)

作曲渡辺大知(黒猫チェルシー)

あと少し 走ろうか
行く当てもなく 映画のように
甘えてた 自尊心を
刻むように アクセル踏む

きみはコーデュロイのズボンのポケットに
タバコを隠して
窓の向こうでキラキラ輝いた
都会を見ていた
夜明けがくる
ぼくらのこと 気にもしないで

Rolling 風になってゆく
ぼくらの目に映るもの
いつか100年たった頃は
この街も思い出たちも
消えちゃうかなぁ?

胸を打つ 鼓動が
あのカーブを 曲がりきれば
新宿の ロックバーで
聴いた歌を 思い出すよ

きみとぼくとの時間を モノクロの
フィルムに焼いたら
車窓に映りこんでる ぼくたちは
ボガートとヘップバーン
夜明けがくる
ねぇ、ぼくら今夜 どこまでいこう?

Rolling 笑ってくれよ
孤独の光の中で
いつか100年たって、死んでも
忘れてしまわないように

真っ暗な 東京の街も
もうすぐ変わっていくんだね
気づいて そしてぼくらも
ちょっとだけ変わっていった
ちょっとだけね
トップ
noimage
JASRAC許諾第9023463001Y38026号
各ページに掲載されている、ジャケット写真、アーティスト写真、サムネイル画像等の画像及び歌詞の著作権は、各レコード会社、各アーティスト、各著作権者に帰属します。Copyright © 2018-2023 music.branchwith All Rights Reserved.