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BBHF真夜中のダンスの歌詞全文

真夜中のダンスのジャケット

アーティストBBHF

作詞尾崎雄貴

作曲尾崎雄貴

終電を逃して 今更気づいたのは
独りぼっちでいることがこれほどに 心の静けさと 溶けあう
音楽をひとり聴こう 君にメッセージを書き始めては 消して 悩むんだ
僕がこうやって楽しめるのは ひとえに 君のおかげなんだ

ほんの少し日が昇る 顔を出した朝の匂い
残った酔いに愛を思う 室外機の森でステップを踏む

心の中だけのダンス 今すぐ君だけの拍手を浴びたい
そうさ 浮かれてるんだ 君の待つ家まですこし 足早になる

想像より遠く 僕らの家の場所 なんども帰る場所
決めたのはいくつかの日当たりと このダンスを踊れる広さと
音楽の趣味の違う 君に踊ってほしい曲はたぶん ずっと 悩むんだ
君の動きを受け止めるのは ひとえに 愛の力なんだ

まだ少し夜が残り 燃え始めた君への火
か細い酔いに愛を結び 生活の森でステップを踏む

心の中だけダンス 今すぐ腕の中 君を感じたい
そうさ 恥じることのない
走り出しそうになるほどの力に押され

浮かれ続けて此処まで来た
もっと上手くもっと強く ステップを踏む

心の中だけのダンス 今すぐ君だけの拍手を浴びたい
いつか 疲れてしまっても 君の待つ家まで何回でも
ステップを踏み続け 君だけのダンス
さぁ急げ 酔いはもう冷めきってしまった
そうさ しらふでいても 君の待つ家までいつでも 足早になる
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