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BBHFあこがれの歌詞全文

あこがれのジャケット

アーティストBBHF

作詞尾崎雄貴

作曲尾崎雄貴

僕だけに見える合図 思わせぶりな仕草で
霞の中に消えていく 届かぬ想いは冷めてく
眠れない夜数える 素直になればなる程
燃えるような熱でうなされて 狂ったように繰り返す
愛を語る唇ゆがめて 夢をみせて 虚の中を行く

憧れよ 騙ることなく何かを成せると言うなら
ひとりぼっちで風を読み ただ見つめるだけでいい
何もない 手札を捨て向かい合うゲームに興じて
でもどうか諦めないで そのまま踊り続けて
蛇のように

猫撫で声の愛撫 ゆりかごの中ゆられて
そこの店に入ろう 腹を満たし忘れて
眠れない夜数える 壊そうとすればするほど
薄ら寒い幸せ 蜘蛛の巣で 命を自ら削って
愛を語る唇ゆがめて もう言わないで 僕はひとりで行く

憧れよ 失うことで何かを成せると言うなら
ひとりぼっちで機を織り ただ重ねあい続けて
誰もない 荒野を死に向かうスピードで飛ばして
でもどうか泣かないでいて そのまま目を開けていて
蛇のように

僕だけに見える合図 掻き立てられる仕草で
霞の中に消えていく 届かぬ想いを飲み込み行く
蛇のように
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