music.branchwith

【UVERworld/Making it Drive】の歌詞の意味を徹底解釈 | メンバーと道なき道を進んでいく。そんな愛が感じられる歌詞のサムネイル

【UVERworld/Making it Drive】の歌詞の意味を徹底解釈 | メンバーと道なき道を進んでいく。そんな愛が感じられる歌詞

編集: ひいらぎ 最終更新:
目次

Making it Driveという曲名の意味を考察

Making it Driveというタイトルにはどんな意味があるのでしょうか。

ドライブと言うと、「車でドライブ」がすぐに浮かんできますが、直訳すると、「making it drive」は「駆動させる」です。
それぞれ別にみてみると、「Making it」は「それを作る」。
「Drive」は「運転する,走らせる,駆る,車で運ぶ,動かす,(…に)駆り立てる,追う,狩り立てる」など。
ここでは、「自分を駆り立てて、目指す場所へ進む」ということだと解釈します。

自分でエンジンをかけ、自分で操縦する。
行きたいところに行き、その自由と術を手に入れた。

大事なモノ達(メンバーやファンのみんな)を乗せた大きな愛車を乗りこなし、道なき道を進んでいく。
ついて行きたくなるような彼らの自信が、「Making it Drive」には込められているように思います。


Making it Driveの歌詞の意味を徹底解釈

1番

ずっと憧れて 時間をかけて 銀河の果て 進化の過程
好きなやつにも 嫌いなやつにも 出会ってなきゃ 今の自分はない
UVERworld -Making it Drive
解釈

ずっと夢だった。
ここにたどり着くまで、気が遠くなるような時間を捧げた。
星の数ほどいる人たちの中、
いい奴も悪い奴もいた。
良いことも悪いことも、全てが今の自分を作っている。

Vo.TAKUYA∞が、あるライブのMCで言っていました。

「俺はミュージシャンになりたかった」と。

「銀河の果て 進化の過程」について、私なりの解釈ですが、

銀河=無数の星。それを人にたとえて「星の数ほどいる人たち」ととらえました。

進化の過程=結成から約20年でたどり着いた、「銀河の果て」。

そこから見えるこれまでの道のりの時間は長かったと感じているのではないでしょうか。

その道のりの中で出会った人たち、出来事、全てが”今”となっている。


時に振り向き 過ぎ去ったものは何?
確かめ進む また思うがままに
やっと在り方の自由を勝ち取り
この旅はまだ始まったばかり
UVERworld -Making it Drive
解釈

過去たちは、何を意味するのだろう?
時々考えては進もう。
悩んだりはしない。
不自由を乗り越えた先に得られた自由。
UVERworldはまだまだこれからだ。

今までの出来事は何だったんだろう?と

過去を振り返ることってありますよね。

「確かめ進む」という部分は

時々過去を振り返るけれど、すぐに前を向き、

確かに今の自分につながっていると自信を持つということではないでしょうか。

「また思うがまま」という部分で、さらに自由に進んでいくという様子が感じられます。

「やっと在り方の自由を勝ち取り」についてですが、

彼らは、第一線で活動するメジャーアーティストです。

曲をつくり、リリースをしていく中で、

世間や大人たちとの戦い、葛藤などいろんなしがらみがあったと思います。

UVERworldらしさを貫き、こう在りたい、という自由を、

その戦いの中から勝ち取ったと言えます。

そんな彼らの自由な旅は「まだ始まったばかり」です!


大事な物も捨てられるさ
さらに大事なもの失わぬため
UVERworld -Making it Drive
解釈

大事なものはいくつかあるけれど、
本当に大事なものを守るためなら
それを捨てる強さがある。

「さらに大事な物」はきっとUVERworldという夢。

色んなジャンルの大事なものってありますよね。

もらったプレゼント、初給料で買った物、青春の思い出。

友達、職場の人間関係だったり。

捨てられない、切り離せられないことって、どんどん増えて行くものです。

その中でも自分に一番大事なものがちゃんと分かっていれば、それ以外の大事な物と決別する判断力、強さを持てるということです。


今も目指す場所は あのゲームの背景
描かれてるだけで辿り着けないような
そんな場所じゃない 例えそうだとしても
構わずDrive 求め続けて
I'm making Drive!
UVERworld -Making it Drive
解釈

目指しているあの場所へ行く方法は、本当は無いのかもしれない。
それでも諦めずに、自分を奮い立たせる。
俺はやる!

「あのゲームの背景 描かれてるだけで辿り着けない」

なんて分かりやすい例えなんだ!と思ってしまいました(笑)

ゲームをやる方はとても共感できるんじゃないでしょうか。

冒険するゲームの背景には、例えばお城が描いてあって、あのお城に行ってみたいと思っても

背景なので行くことができません。

入れない家もあります。そういう設定だから仕方ありません。

「目指す場所は そんな場所じゃない」。行けない場所と決められたものではないということ。

運命があったとして、叶わない運命だとしても、それでも自分を奮い立たせて諦めないと言ってます。



2番

信じ合うみたいに 愛し合ってたい
望むその世界も きっと俺次第
好きなやつにも 嫌いなやつにも
出会ってこそ 成長を遂げる
UVERworld -Making it Drive
解釈

愛してるから信じられる。
信じ合っているから、会わずとも分かり合える。
そんなお互いの理想の関係は、自分次第で変えられる。
どんな人との出会いにも意味があって、
嫌いな奴とも向き合ってこそ
俺を成長させてくれる。

「信じ合うみたいに 愛し合ってたい」これは絶妙なニュアンスですね。

「信じる」とは、ここでは「相手を受け入れる事」と解釈します。

相手が何をしていても、否定せず受け入れて尊重し合うということでしょう。

愛し合うことと紙一重だと思います。

それがTAKUYA∞の「望む世界」で、自分次第で変えられるはずと言っています。

嫌いだと思ってた人も、受け入れて向き合えば、器が成長して行く。

それは「出会ってこそ」ですよね。


時に振り向き 過ぎ去ったものは何?
確かめ進む また思うがままに
UVERworld -Making it Drive
解釈

一度解釈したので割愛します

一度解釈したので割愛します


理想と違った日々 歓喜した日々
二度と戻らない貴重な日々
UVERworld -Making it Drive
解釈

失敗が続いたり、成功したり、どの日々も
戻れないからこそ大切に出来る。

ここに出てくる「日々」とはどんな日々なのでしょうか。

「理想と違った日々」=失敗

「歓喜した日々」=成功

と解釈してみます。

失敗:こんなはずじゃなかった、黒歴史。

成功;何かを成し遂げ喜ぶ。報われたと感じます。

後悔の日々に戻ることも、

栄光の日々に戻ることもできません。

失敗は成功のもと。戻れないからこそ、

今を大切に思える「貴重な日々」ということではないでしょうか。


誰にも邪魔はさせやしない
巻戻せずともやり直しはできる
UVERworld -Making it Drive
解釈

自分のやりたいことをやる。
周りの批判は関係ない。
失敗した事実は変えられないが、
やり方を変えることはできる。

「邪魔」をされるとは、自分がやろうとしたことを

阻害されることです。

過去のことをいつまでも批判されたり、文句を言われることは、

やり直そうとする時に「邪魔」になります。

自分自身も過去にとらわれてしまい、悔やんで巻き戻したくてもそれはできない。

今できることをやるしかない、というメッセージだと思います。


記憶よりも心に残る日々を 今見てくれてる君
照らしていきたいよ
ロウソクのように 灯り放つたびに
この身は少し削られてくとしても
I will burn my feeling!
UVERworld -Making it Drive
解釈

応援してくれる君が居るから
自分を少し犠牲にしてでも頑張れる
単なる記憶じゃなく
心に響く、素敵な景色を見せたい。
俺は歌い続ける。

「今見てくれている君」=ファン、crew

「照らしていきたい」=笑顔にしたい、想いを伝えたい。

曲を聴いてくれている君、

ライブに来てくれている君の力になりたいということでしょう。

「この身は少し削られてくとしても」についてですが、

TAKUYA∞が毎日10km走っていることは知っている方も多いと思います。

走り過ぎは心臓に負担がかかり、あまり体に良くないとも言われたりするのですが、

それでもTAKUYA∞は走ることをやめません。

自分の健康のために走っているのではなく、

「PRAYING RUN」という曲にある通り、TAKUYA∞にとって走ることは祈ることです。

UVERworldの関わる全ての事を祈って走るのです。

火を灯し、溶けていくロウソクのように、身を削る。

それが「照らす」ということなのでしょう。

気持ちを燃やすという意味である「I will burn my feeling!」も、

身も心も燃やして歌い続ける、という想いを表していると思います。


3番

数を求めれば失うもの 抱える価値などないもの
少し報われた昨日に 戻りたいなんて思わなくていい
UVERworld -Making it Drive
解釈

ライブ会場はどんどん大きくなる。
それで離れていくファンもいる。
新曲を出せば評価されるプレッシャー。
ライブが成功した日、新曲が売れた日に
戻りたいと思うことがある。

この部分は難しかったのですが、私なりに解釈してみました。

「数を求めれば失うもの」について。

今では東京ドームをSOLDOUTするほど大きくなったUVERworld。

すごいことですが、「それについて行かなくなったファン」のことを言っているのかなと思います。

「抱える価値などないもの」について。

例えば新曲をリリースすると必ず順位をつけられますが、

そのたびに抱えるプレッシャーのことかなと思いました。

ライブを成功させたり、ランキング1位をとった日は、

報われた気持ちになると思います。

その「報われた昨日に戻りたい」という瞬間があるとしたら、

何か煮詰まっている時なのでしょうか?

余韻に浸りすぎるのは良くないと言っているのかもしれません。


今も目指す場所は あのゲームの背景
描かれてるだけで辿り着けないような
そんな場所じゃない
UVERworld -Making it Drive
解釈

一度解釈したので割愛します

一度解釈したので割愛します


あともう少しだろう
恐れずDrive さあ いざ行こう
I'm making Drive!
UVERworld -Making it Drive
解釈

明日にはまた景色が変わって、近づける。
恐くてもやろう

「あともう少し」頑張れば、必ず前に進みます。

「恐れずDrive」の部分はつまり、恐怖の感情を認めた上で戦うという事だと思います。

「さあ いざ行こう」、「I’m making Drive!」

俺はやる!というかっこいい背中を見せながら、

君の背中を押してくれています!


まとめ

TAKUYA∞が書く歌詞はまっすぐで、ストレートに伝わってきます。独創的でもあるので、解釈するのが難しい部分もありました。

ありきたりな言葉にも、一字一句想いが込められているので、それが少しでも伝わるきっかけになればいいなと思います。