King Gnu井口理のプロフィール紹介!彼女は?紅白出場歌手の音楽性を探る!
編集: ひいらぎ最終更新: 2020/11/4
今注目のアーティストとして、音楽グループ『King Gnu』に所属している井口理さんが話題となっています。
紅白に出場することが決定し、ますます話題に上がることが増えるであろうKing Gnu。
そんなグループ内でヴォーカルとキーボードを担当する井口理さんとは、どういった人物なのでしょうか。今回の記事では井口さんについて、詳しく解説していきます。
井口理のプロフィール
井口理さんは1993年10月5日生まれ。2019年12月現在は26歳です。
出身は長野県で、上京して名門校である東京藝術大学に進学しているという学歴を持っています。
身長がメンバー内で一番高く、高身長でイケメンというところが男女問わず人気です。
また、「真面目に・謙虚に・前向きに」というモットーを持っている彼の持つ静かな情熱に魅了されるファンも多いようですね。
KingGnu加入のきっかけは?
そんな彼がなぜKing Gnuに加入したのか。音楽活動を始めるのはあの東京藝術大学に進学していることから予想がつくことではあります。
ただ、どうしてグループに加入する必要があったのか? そのきっかけは非常に些細なものでした。
単に「地元の幼馴染兼バンドメンバーのとある人物と偶然再会し、バンドを始めることになった」というのです。
これがまた非常にサラリとしているので、その行動力に思い切りが良くて凄いと考える人は多いでしょう。かくいう私もその1人です。
誘いを受けたからといって、バンドに加入するというのは悩みどころでしょう。
大学在学中に音楽活動を行っていたとはいえ、卒業後バンドで食べていけるかどうかなんてわかりません。もし失敗したら? そう思うと怖いですよね。
それでもそんな悩みをあっさりと乗り越え、井口さんは今日のKing Gnuを構成するメンバーとして必要不可欠な存在になったわけです。
ところで、井口さんがバンドへ加入するきっかけとなったバンドメンバー兼幼馴染とは誰のことなのでしょうか?
あのメンバーと幼馴染!?
井口さんの幼馴染とは誰なのか。その疑問について簡潔に答えます。
まず、その人物とはなんとKing Gnuでリーダーを務める常田大希さんです。
常田さんと井口さんは幼馴染といっても、かなり親密だというわけではなかったようです。
しかし、井口さんはリーダー直々に勧誘されたわけです。幼馴染のよしみということもあるかもしれませんが、それよりも井口さんが非常に優れた人物であるからという理由の方が正確でしょう。
井口理の持つ「強み」とは
King Gnuは様々な楽曲を発表しています。
その中でも『白日』はYouTubeの再生回数1億回を突破し、2019年を代表すると言える曲。
他の曲も洗練されていて美しいテンポが特徴的です。
しかし、こうした楽曲たちがCMにタイアップされたり企業に抜擢されたりした背景には、井口さんの行ったある行動が関与していると噂されているようです。
それは、井口さんがTwitter上で「クソリプ」を著名人に送りつける行動のこと。
過去にアサヒビールやいきものがかりの水野さんなどに楽曲のリンクを送っていたそう。それは日本だけに留まらず、今ではジャスティン・ビーバーや前アメリカ大統領バラク・オバマ氏。はてはNASAにまでリプライを送りつけ、宇宙規模でのプロモーションを開始!
「地球には決して戻らないVoyagerのごとく、こちらに返信はなくて構いません。いつものです。」と、なんだかロマンチックな文言付き。
流石にオバマ氏やNASAからの返信はないものの、かなり効果的な宣伝なのではないでしょうか。
実際に井口さんのクソリプからKing Gnuの存在を知ったという方も多いようですね。
この精力的な活動にファンからは「またか!」といった反応があるものの、プロモーションとしてちゃんと認められていたようです。
ちなみに2018年には「売れたと確信するまでこのMV添付クソリプはやめないからな」と語っていた井口さん。
最近では2019年11月に『ロマンシングサガ・リ・ユニバース』の1周年記念TVCMソングに抜擢。
12月には『ONE PIECE』で有名な漫画家尾田栄一郎さんに直筆メッセージ内でKing Gnuについて言及されたりなど、かなり有名になってきました。
これはクソリプをやめる日も近いのかもしれません。ですが、ファンとしてはあの愛嬌あるリプライを見れなくなるのは少し寂しいかもしれませんね。
まとめ
今回はKing Gnuのメンバーの1人である井口さんについて、プロフィールだけでなく様々な詳細をザッと説明させていただきました。
2019年12月31日、毎年恒例であるNHK紅白歌合戦が始まります。King Gnuにとって紅白は初出場。
緊張が凄まじいかと思われますが、是非万全の状態でのパフォーマンスでテレビの前の視聴者を存分に虜にしていってほしいですね。