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【藍井エイル/月を追う真夜中】の歌詞の意味を徹底解釈 | グランベルムのOPを考察する!

ひいらぎ最終更新:
目次

歌詞

藍井エイルの月を追う真夜中のジャケット

曲名:月を追う真夜中

アーティスト:藍井エイル

作詞:藍井エイル

作曲:藍井エイル

光る月 夜に浮かんで
黒い影に隠れて消えた
目を伏せた時に見える世界は
偽物の夢で溢れる

ふたりで一緒に歩いた
いつまでも続くはずだった道が
もしも壊れたら

気付いてよ
大切な君へ届けたい愛
君の嘘も幻も受け止めたい
欠けてしまったものだってすぐに
また集められるさ 偽りだとしても

赤い月 夜を照らして
黒い影を作って笑う
誰かの願いが 痛みに変わる
歯車が時を動かす

私に何一つなくても
君が笑う日を愛しく思うから
記憶よ 消えないで

気付いてよ
優しい人で溢れてる現実(せかい)
ただ一人代わりなんていないから
例え月が消えてしまっても ほら
星が煌くから 偽りだとしても

寄り添った肩 君の体温
ずっと見てきた今までが
涙で終わらないように
私は私を信じていたい

気付いたよ
大切な君が届けてた愛
その願いがどうか叶いますように
壊れてしまいそうだった夜がまた
朝と手を繋いだ

もう 真夜中は月を追いかけない
一人背負いこまなくても良いんだよ
空白だったこの心だって
思い出で溢れた

きっとこれが答えだよ

月を追う真夜中という曲名の意味

月を追う真夜中は、なんだか神秘的で綺麗なイメージを持たせる言葉ですが、一体どういう意味で曲名として使われているのでしょうか?

先ほども紹介した通り、この曲はグランベルムのOP曲に起用されています。つまり、曲名もアニメの雰囲気に沿ってつけられている可能性が高いというわけです。

このアニメの紹介文をよーく見ると、主人公が満月の夜に魔法人形“アルマノクス”という敵と出会っていたり、「満月の運命の歯車」なんてちょっと厨二臭い言葉にもしっかりと「月」という単語が入っていたりしますし、「月」がこのアニメの中でかなり重要な意味を持つようです。

つまり、「月を追う真夜中」というのは、満月の運命(=満月の出会い)を追う夜というような意味で使われているのだと思います。

月を追う真夜中の歌詞の意味を徹底解釈

1番

光る月 夜に浮かんで
黒い影に隠れて消えた
目を伏せた時に見える世界は
偽物の夢で溢れる

藍井エイル -月を追う真夜中

解釈

夜に浮かぶ綺麗に光る月が何かに隠れて消えた。
目を瞑った時に見える世界は、現実ではないんだ。


前半の「~隠れて消えた」までの部分。ここはアニメの主人公である「小日向満月」がロボットに乗った「新月エルネスタ深海」と出会うシーンを描いているのだと思います。

偽物の夢。これは、目を瞑った時に見る夢は妄想でしかないということを言いたいのだと思います。

 

ふたりで一緒に歩いた
いつまでも続くはずだった道が
もしも壊れたら

藍井エイル -月を追う真夜中

解釈

君と共に歩いた人生。
いつまでも一緒に居られると思って居たけれど
もしも一緒に居られなくなってしまったら。


二人で一緒ということはこの曲の主人公の他にもう一人いることになります。解釈ではその人物を「君」と表現しています。そしてその「君」と主人公の間柄は、「ふたりで一緒に歩いた」という歌詞から、人生を共にするほど仲が良いということがわかりますね。

そんな大切な「君」と一緒に居られなくなってしまったら...。主人公にとっては相当苦痛で悲しいですよね。

 

気付いてよ
大切な君へ届けたい愛
君の嘘も幻も受け止めたい
欠けてしまったものだってすぐに
また集められるさ 偽りだとしても

藍井エイル -月を追う真夜中

解釈

大切な君に届けたい愛に気づいて欲しい。
君がつく嘘も、偽物の君もすべて受け止めたいんだ。
傷ついて欠けて何処かへ行ってしまった心だって、二人が一緒なら集められるさ。
たとえ偽りの君だとしても。


この部分は、心が欠けてしまった大切な「君」に自分の想いを伝えたい主人公が描かれているのだと思います。

「欠けてしまったもの」という歌詞。ここの歌詞は何が欠けたのか書かれていないので、人によってだいぶ解釈が異なってくると思います。

今回は欠けてしまったものを「」と解釈していますが、「君」へ愛を伝えることで、主人公と「君」の友情が欠けてしまったと解釈しても面白いですよね。

 

もう 真夜中は月を追いかけない
一人背負いこまなくても良いんだよ
空白だったこの心だって
思い出で溢れた

きっとこれが答えだよ


藍井エイル -月を追う真夜中

解釈

もう月の出る夜に出会いを求めない。
一人で背負いこまなくてもいいんだよ。
自分には何もないと思っていたけれど、君との思い出で溢れたんだ。

きっとこれが君への想いの答えだから。


アニメでもこの曲でも、満月の出る夜というのは出会いを求める場です。

そんな、出会いを求める場でもう出会いを求めることはないと歌っているのですから、主人公は「君」一筋で行くことに決めたということでしょう。

「これが答え」とは、空っぽだった主人公の心が君との思い出で満たされているから、君が好きなんだということを歌っているのだと思います。