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【backnumber/fish】の歌詞の意味を徹底解釈 | 青色に隠された2つの感情とは?

どうもこんにちは、ひいらぎ(@music_bWith)です。

このページでは、back numberの「fish」の歌詞について徹底的に解釈をしていきます。
是非「fish」を聴きながら読んでください!

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  • backnumberって何者?

    小島 和也さん、清水 依与吏さん、栗原 寿さんの3人組で結成されているバンドです。 ラブソングといえばbacknumberというほど、有名な曲が多いのが特徴です。清水 依与吏さんの力強い歌声と、栗原 寿さんの力強いドラム、栗原 寿さんのさんのしっかりとしたベースに注目して聴いてみてください!

    back numberをもっと知る

    「fish」の基本情報

    J-Pop
    back number

    男性vocalが女性目線で歌った曲。女性の特有の複雑な恋愛の想いを女性視点で男性アーティストが歌うと内容が薄い歌詞になりがちですが、流石恋愛を題材にした歌が多いbacknumberなだけあって、違和感なく歌いこなせています。
    清水さんの甘い歌声に注目していただきたい一曲です。

    収録アルバム

    MV

    back number – fish

    Youtubeには公式のfullを発見することはできませんでした。どうしても聴きたいという方は、Youtubeでカバー動画などを探してみてください!

    Youtubeでfishのfull動画がないか検索!

    「fish」という曲名の意味

    この曲は歌詞を見れば誰もが失恋ソングであることがわかると思いますが、fish=魚であり、タイトルだけでは失恋ソングどころか恋愛ソングなのかも一体どんな曲である事もわかりません。
    ではなぜこのようなドストレートな失恋ソングにfishというタイトルをつけたのでしょう。私が魚と聞いて思い浮かべるイメージは刺身など食べ物としての生魚のイメージと、大きな海をゆらゆらと泳いでいる様子がパッと出てきます。この事から私は人が生きていく上で沸き起こる生々しい素直な感情をストレートに表現している為なのではないか、または行くあてがあるわけでもなくゆらゆらと泳いでいる=気持ちの行き場を失くしただ流されるままに日々が過ぎていく、といったような意味があるのではないかと解釈をしました。
    この二つの解釈を踏まえて、主人公の気持ちを読み取っていこうと思います。

    「fish」の歌詞解釈

    青のスカートに隠された感情

    私のスカートが青く揺れている
    終わりの言葉に怯えているのね

    back number -fish
    ひいらぎの解釈

    別れようと2人の関係に終わりを告げる言葉に怯えているせいかな
    私のスカートが青く揺れている

    私の、という部分とスカートという部分から主人公は女性でこの曲は女性目線の曲というのがわかります。そしてここでのポイントが【私の青いスカート】ではなく【私のスカートが青く】と言う点です。
    青という色のイメージとしては悲しい、切ない感情を現しているのでしょう。別れようと終わりの言葉に怯えているという様子に、更に青いという言葉がある事で更に悲しく怯えた感情を引き立てているようにとれます。

    悪いのは私じゃないのに…

    あなたのは話では
    悪いのは自分で決して私じゃないとか
    じゃあどうしてなの

    back number -fish
    ひいらぎの解釈

    あなたは自分のせいだと、私自身が悪かったわけではないといったけれど
    それならどうして私達は別れないといけなかったの?

    別れを告げられる原因が私にあるならわかるけど、自分のせいだといっている彼に主人公は疑問に思っているのでしょう。
    私はあなたの事悪いと思っていないし、あなたも私のせいじゃないというなら離れる必要はないじゃない、といったニュアンスが隠れているように思えます。別れるという現実をまだ受け入れれていないのでしょうね。

    私はあの子と何が違うの?

    あの子みたいに笑えれば
    あの子みたいに泣けたなら
    甘え上手になれてたら
    今もそばにいられたの?

    back number -fish
    ひいらぎの解釈

    私がもしあの子のように笑えてたら
    私がもしあの子のように泣けていたなら
    私がもしあの子のようにあなたに甘える事ができていたら
    今あなたの隣にいたのはあの子じゃなく私だった?

    ここで振られた原因はあの子という別の女性に彼氏が惹かれた為だとわかります。
    主人公にはない部分を持っている子なのでしょう、私もそんなあの子のように振舞えたらよかったのかな、という切ない気持ちと嫉妬がで入り混じっているようです。自分ではない他の女性(あの子)に嫉妬しながらも、その女性のようになってでも彼と一緒にいる未来の方が大事だ、そんなようにも聴こえますね。

    さよならって別れたけどまだ間に合うから戻ってきて

    さよなら
    まだ私を呼ぶ声が
    頭の中をまわるまわる
    さよなら
    ねぇまだ間に合うから
    私の震える肩をだきしめてよ

    back number -fish
    ひいらぎの解釈

    さよならと私にむけていった言葉が頭の中でぐるぐるとまわってる
    さよならと言ったけど私の肩を抱きにきてくれたらまだ間に合うからどうか私のところへ帰ってきて

    彼からさよならと告げられたものの、その言葉が受け入れられず頭のなかでぐるぐる処理しきれずまわっているのでしょう。そんなまだ受け入れれていない状態だから戻ってきてくれたらまだ間に合う、別れたことなんてなかったことにするから、と言っているのだと解釈しました。
    受け入れれていないけれど涙はでているのでしょう、肩が震えている様子から伝わってきます。

    ネオン

    頼りない星と遠すぎるネオンが
    出来の悪い物語の終わりを彩る

    back number -fish
    ひいらぎの解釈

    小さな光を放っている星とずいぶんと遠くに見えているネオンが
    彼と私の終わりを物語ってるように光ってる

    ここでは星(彼)とネオン(一緒に過ごした時間)と解釈しました。
    頼りない星といっていることから遠くでぼんやりと光っている小さな星、つまり彼は遠くへいってしまったと感じ。ネオンは本来キラキラと目立つ存在であるのに遠すぎるといっていることから、キラキラと2人幸せに過ごしていた日々がまるで昔のよう、といっているように聴こえました。星と遠くに見えるネオンは彩るというにはあまりに頼りない光である事から、全てが終わってしまい自分は真っ暗闇の中である事を意味しているのではないでしょうか。

    もうあなたのそばにはいられない

    あなたの好きな色をした
    スカートを揺らしながら
    あの日みたいに笑えても
    もうそばにいられない

    back number -fish
    ひいらぎの解釈

    あなたが好きだといっていた色のスカートをはいてみたり
    付き合っていたあの頃のように笑えてもあなたの傍にはいられないのね

    今更どんなに彼が好きだと言っていた色のスカートを身につけてみても、昔と同じような笑顔で笑ってみせてもあなたは傍にいないし、あなたの目には映らないと言ってるのではないでしょうか。
    今更彼好みに努力しても彼の目にはもう別のあの子しか見えてないのでしょう。それでいても彼好みのスカートを身に着ける事から、もしかしたら振り向いてくれるのではといった淡い期待もこめられてるように感じます。

    そしてこの後1番の歌詞に戻ります。ここでまた同じフレーズに戻ることから、未だに現実が受け入れられず彼を待っているのではないでしょうか。

    心にしまって前に進むの

    さよなら
    あなたは見上げている
    私はそれを見つめてる
    さよなら
    一度だけつぶやいて
    続きは心の中にしまっておくの
    あなたがここに帰ってきますように

    back number -fish
    ひいらぎの解釈

    さよならと告げたあなたはもうあの子と前に進んでいる
    私はその姿をみることしかできない
    その姿をみてさよならと呟いたけれど、
    あなたが私のところにかえってきますように、という言葉だけは心にしまっておこう

    上を向く彼を見ている主人公、一方通行な様子が歌われています。もう振り向く事はない事を表現しているのかもしれません。
    前に進んでいく彼をみて、彼女なりに踏ん切りをつけようとさよならと呟いてみたのではないでしょうか。本当の気持ちは彼に戻ってきて欲しいと願っている彼女ですが、心の中に気持ちを隠す事で幸せそうに前に進む彼をみて、これで終わりにしようと思った末の行動だったのでしょうね。
    また大人になると素直に気持ちを伝えるのが難しくなる人もいるでしょう。本当は帰ってきて欲しいと思っているものの、自分一人が過去に取り残されているのを認めたくなくて心にしまっているという見方もできますね。どちらにせよ心の中で思っていることから、未練が残っているのが最後の最後まで現されています。全体的にこれぞ失恋ソングといったような歌詞です。
    失恋しても前向きに、といった応援ソングでもなく、最後は幸せになるといったハッピーエンドではないのが切なく、気持ちをまっすぐに歌っている為心にスッとはいってきやすい歌詞であるなと感じました。誰もがスッとこの主人公の気持ちに寄り添えるようなストレートな歌詞がこの曲の魅力だと感じました。

     

     

    La fin…

     

     

    まとめ

    今回はbacknumberの「fish」の歌詞を徹底解釈しました。
    男性が歌う女性視点の曲で、普通は少し違和感を感じることが多いのですが、清水さんの優しくとろけるような歌声でその違和感がカバーされて聴きやすい曲だと思いました。

    今後も当サイトではbacknumberを追って行くのでぜひチェックしてみてください!

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