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back number電車の窓からの歌詞全文

電車の窓からのジャケット

アーティストback number

作詞清水依与吏

作曲清水依与吏

生まれて育った街の景色を
窓の外に映しながら
銀色の電車は通り過ぎてく
僕を乗せて通り過ぎてゆく

なんにも知らずにただ笑ってた
あの頃には戻れないけど
もらった言葉と知恵を繋いで
今日もちゃんと笑えてるはず

電車の窓に見えたのは
あの日の僕と変わらない街
なぜだろう切なくなるのは
なぜだろう涙が出るのは

あの日に電車を見ながら
憧れ夢に見てたような
場所までもうすぐなのに
なぜだろう涙が出るのは

すべてを投げ出す勇気もないのに
ただ愚痴をこぼしてた
あの頃から
欲しくて欲しくて
やっと手にした切符だって
何の迷いも
僕にはないはずなのに

電車の窓に見えたのは
あの日の僕と変わらない街
なぜだろう切なくなるのは
なぜだろう涙が出るのは

あの日に電車を見ながら
憧れ夢に見てたような
場所までもうすぐなのに
なぜだろう涙が出るのは

なぜだろう
涙が出るのは
なぜだろう
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