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錦戸亮(関ジャニ∞)monologueの歌詞全文

monologueのジャケット

アーティスト錦戸亮(関ジャニ∞)

作詞錦戸亮

作曲錦戸亮

いずれ灰になってく 煙草も僕もあの街も
始まりはいつも 小さな火種一つで
四角い画面に映るのは 空に嘆いてる少年
隣のボタン押せば 星降る夜空でのキスシーン

ありふれた日常が 毎朝僕を迎えにやってきて
御座なりな言葉 適当な態度で消化してく
いつかの憧れはいつまでも憧れのまま
今日の出来事 紙に書いても2行ぐらいでまとめられそう

叫んでも響く場所などはなく
ただ過ぎてく今日をやっぱりただ過ごしていく
足跡は他に埋もれてく
何か意味が欲しかったから肩ぶつけて唾を吐いて

拳握りしめ戦ってるんだ
痛みならもっと強い方がいい
僕だって気付いてる 目の前の男に
重ねてるんだ 僕自身を現状(イマ)を

何を探してるのか 安らげる場所なのか
何を求めてるのか 誰かからの賛同か
手に入れたモノは何か 一瞬の優越感?
失った物は何か 問い掛ける記憶の中

叫んでも響く場所などはなく
ただ過ぎてく今日をやっぱりただ過ごしていく
足跡は他に埋もれてく
何か意味が欲しかったから手をとってキスをして

優しい言葉で抱きしめるんだ
力ならもっと強い方がいい
僕だって気付いてる 目の前の女に
重ねてるんだ 僕自身を現状(イマ)を

拳握りしめ戦ってるんだ

優しい言葉で抱きしめるんだ
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